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Jan.13,1998
Please think about the each idea if it's true or false!
おまけ その1(ある謎のニューヨーカーのアイディア)
おまけ その2(ある謎のトッド・グスタフソン君のアイディア)
おまけ その3(ある謎の百姓エンジニアのアイディア)
おまけ その4(パーマン3号:パー子のパンツに関する発見)
ここで展開される、音に関するおばかな最初の3つのアイデアは、「ハイテク・ローテク主義」に基づく私の科学的思考実験であり、頭の体操であります。
「科学」は常に懐疑と批判によって理論のエラーを修正し、より正確な「真実の描写」に近づこうとする自省的な体系を特徴とする学問です。よって、私のアイディアも多くの識者によって検証されなければなりません。ある科学的理論が「真に正しい理論である」ということは、どの科学者にも断言はできないのです。対して、その理論が誤りである場合の証明は簡単です。実験結果が理論と矛盾することをひとつでも示せば良いのです。
でも、実験はとても危険だったりするので、小さい子はまねをしないように。大きい子はこれらのアイデアが正しいかどうか十分にご自分の頭で吟味した上で、是非、実物を製作して実験し、結果をお知らせください。それが「科学」というものです。
また、アンケートに答えてあなたの予想、ご意見、さらなるおばかなアイディアなどもお寄せいただけると光栄です。あんまりおばかな意見だと、リンク貼り付けの刑に処したりします。
最近、巷で声の高さを自由に高くしたり低くしたりできる、ピッチチェンジャー(ピッチシフター)の電子玩具が売られてたりします。
すこし前までは、プロのレコーディングスタジオにおいて使用されるハーモナイザーと呼ばれる同様の機械の値段は、なんと数十万円から数百万円もしていました。それらはBBD素子あるいは、ディジタルメモリーを用いた遅延回路によって、一旦蓄えられた音声信号を細かく切り刻み、それらを飛び飛びに使用したり何回も繋ぎ合わせたりすることにより、ピッチやスピードを変える仕組になっています。
さらに昔になりますと、回転ヘッドを持ったテープレコーダーがピッチシフターとして考案されてました。テープレコーダーやアナログプレーヤーのスピードを変えて再生させると、音のピッチが変わりますね。ただしこれではフレーズの速さも早くなったり遅くなったりしてしまうので、テープスピードが変化しても再生ヘッドとテープとの相対速度が一定になるように、再生ヘッド自体をテープの走行と同じまたは逆の方向に移動させ、結果的にフレーズの早さが一定になるようにしたわけです。実際には延々とヘッドを一方向に移動させることは不可能なので、videoデッキの様な回転するシリンダー上に再生ヘッドを数個取り付けて実現させていました。回転するシリンダー上でテープに接触するヘッドを順次切り替える必要があるため、切り替えたところで音に継ぎ目が出来てしまう欠点は、後のディジタルメモリー等を使用したハーモナイザーに於いて波形のつなぎ目で生ずるグリッチノイズと、理屈に於いて全く同質のものであります。
さて、もっと安いやつで、ヘリウムガスを詰めたボンベがおもちゃとして販売されているのをご存じでしょうか。ヘリウムガスを吸って喋ると、ミッキーマウスみたいな高い声になってしまうのです。これ、まさにローテクピッチシフターですね。ヘリウムガス自体は人体に無害ですが、吸いすぎると酸欠になって本当におばかになってしまうので、適当にしましょう。何事も過ぎたるは及び腰です。「デジタルは及ばざるが如し」とも聞きます。
気温15℃の空気中では、音は秒速340m という音速で伝わります。音波が伝わる速さは、振動の媒体となる物質(ここでは空気)の分子運動の速さによって決まります。ですから、気温が上がれば、空気の分子運動がさかんになり、つまり音の伝搬速度も速くなります。また、物質の分子運動の速さは、その物質が軽ければ速くなります。同じ温度の気体における、総ての原子や分子の平均の運動エネルギーは、m<v*v>/2(<>は平均を表わす)で表わされます。これより、計算すると、ヘリウム原子の分子運動の速さは、空気分子に比べ、約2.7倍になります。よって、ヘリウムガス中における音速も空気中に比べて、約2.7倍の速さになります。
音の伝播速度が速くなることにより一波長の長さが見かけ上短くなり、単位時間あたりの振動数が増える=音程が高くなるというわけです。(※この説明は論理的に誤っている模様。→後述※)では、こんなことが可能なのでしょうか?
ここに最初にご紹介いたします、私がその昔に考案したハーモナイザーは、ハイテク・ローテクの原理に基づき、ガスを利用したものであります。密閉されたガラスの箱の中にはマイクとスピーカーがあります。箱に繋がったパイプの先にはいろいろな種類のガスをつめたボンベがつながっています。回転式バルブのレバーだとか、圧力ゲージなんかもごっつい針式のやつだったりするといい味がでるとおもうんですけど。そこんとこには充分気合いを入れます。
入力された音はスピーカーから流れ、その音をマイクがひろいます。容器の中のガスをいろいろにまぜあわせることによって、混合ガスの分子運動速度に比例したピッチを得て(※)様々な高さのミッキーマウス声をつくりだそうというわけです。さて、うまく働くんでしょうか?
※その後の考察に拠りますと上記原理の説明は全くの誤りであったようですので、以下に正しく解説します。(参考資料:【教えて!goo】) 空気の入った管の共鳴では、管の長さと波長が一定の関係になる振動数が共鳴振動数になります。たとえば、一端が閉じられた管では、およそ管の長さの1/2, 3/2, 5/2, …の波長の音に共鳴します。 空気をヘリウムに替えると、v=fλ(v:音の速さ f:振動数 λ:波長)の関係において、v が大きくなるので、同じ f に対しては λ が大きくなり、同じλに対しては f が大きくなります。したがって、管の中の気体を空気からヘリウムに替えると、共鳴振動数が大きく(=音程が高く)なります。 パイプオルガンのパイプやオカリナ、フルートなど一部の管楽器のように、気柱の共鳴振動数を利用して音程を決めているタイプの楽器の場合、ヘリウムのガス中で演奏すると(あるいは楽器の中にヘリウムを詰めたら)音程が高くなります。 しかし、ギターやハーモニカのように、機械的な固有振動が音程を決めているタイプの楽器の場合は、このような空気柱の共鳴に影響されることがないので、基本的な音程は変わりません。人間の声は「声帯」(ハーモニカのリードに相当するもの)を震わせることによって発せられるので同様です。 しかしその声の音色は、サイン波のような単一な波形ではなく、多くの倍音(高調波)を含んでいます。発音するときに、口の形や舌の位置を変えることによってフィルターがかかり、それぞれいろいろな高さの倍音が強調されたり弱められたりして「ア」や「イ」などの音色が創られます。これらフィルタリングの独特な周波数特性のことを「フォルマント」といいますが、ヘリウムガスの中で声を発した場合、声帯自体の基本的な振動周波数は固定のままなのですが(つまり音程は変わっていない)、気体中の分子量の違いによって口の中の共鳴する周波数に変化が起こり、異なるフォルマントの高さ成分が強調されたり弱められたりすることになります。(=音色が変化している) 実は「ヘリウム声」は「音程」が高く変わったわけではなくて、「音色」が変わっていたのでした。(繰り返しますが、上記理由により、一部の管楽器などの場合はガスによって「音程」自体も変化します。) |
私の夢は、もしいつの日か金と時間を手にしたならば、広大な敷地を手に入れ、自宅の地下に、「シンクロトロン」や「コライダー」と呼ばれる巨大な粒子加速衝突実験装置を、秋葉原周辺で手にはいるだけの材料で手作りで建設することです。
長さ数キロメートルの直線加速機のパイプの端に打ち込まれたイオン、電子、あるいは陽子などの粒子は、高周波電圧をかけられた電極により、押されたり引っ張られたりして加速されます。空気中の分子に当たって方向がそれるのを防ぐために、パイプの中はマブチモーターか何かで作ったポンプによって真空にする必要があります。次いで、ある程度加速された電子は直径数十キロの円形状に設置された同様の装置の中を、エナメル線を手巻きして作られたたくさんの電磁石により軌道方向を曲げられてぐるぐる廻りながら更に加速されることになります。電磁石の効率を上げるためには絶対零度まで冷やして超伝導状態にすることも欠かせないので、これには人形町かっぱ橋あたりの業務用冷蔵庫が威力を発揮するかもしれません。
電子はこの円形加速器の中を廻りながら必要な速度まで加速されて、最後に小さなピンセットか台かなんか(?!)に固定された別の素粒子に衝突して、光子やらクウォークやらボソン粒子やらチャームやらストレンジやらをまき散らします。その様子を観測して楽しむわけです。
この楽しみを実現するために、量子力学の研究(の研究)を趣味として参りました私は今、古本屋からその手の本を買い込んで日夜勉強に勤しんでおります。もっとも、量子力学という最新の科学が相手なもんですから、古本屋もなるべく新しめの店を探すようにしていますけどね。
話がそれましたが、その直線加速機の数キロメートルといったスペースを利用して、声のピッチを変え、それどころかさらにフレーズを逆さまにする装置を建設することを考えつきました。このあたり、私の天才と言われる所以であります。
この装置の構造は、いたって簡単です。まっすぐにひかれた線路にトロッコを走らせるだけです。そのトロッコにはスピーカーが付いていて、今ここのワイアレス・マイクに向かってしゃべった声が流れます。トロッコは私の声を拡声しながら、線路の反対側の端にいる私めがけて走ってきます。
このとき、スピーカーから聞こえてくる私の声は、ドップラー効果によりピッチが上がって聞こえます。走って近付いてくる救急車のサイレンの音が変化する、あれです。
トロッコのスピードは手元のリモコンで容易に変えられ、それによってピッチの高低は制御が可能です。コンピューターやらEventideのハーモナイザーなどの原理は解らなくとも、この装置は確実に動作します。お好みとあらば、長岡鉄夫さんに聞いて、スピーカーを好きなだけHi-Fi化しましょう。
さて、スピードをもっと上げてみます。トロッコはさっき出した音を追いかけながら次の音を出します。「さっき出した音」がこちら側に向かって飛んでくる時、その音波とそれを追いかけるようにして向かって来るトロッコとの距離間隔は、スピードを上げるにしたがって、だんだん短くなってゆきます。つまり、見ための波長が短くなってくるのです。
波長が短くなるということは、音程が高くなるということです。トロッコを音速の半分、つまり時速612kmぐらいの速さで走らせると、音のピッチは1オクターブ上がる計算になります。音速は気温と風の向き速さの影響も受けますから、多少の修正は必要です。(ピッチを下げたい時にはトロッコを自分から離れて行くように走らせます。)これぐらいのスピードですと、自分に向かって走るトロッコはかなり危険な存在ですから、轢かれる前に横っとびして逃げるようにします。
更にスピードを上げてみます。トロッコにはロケットエンジンを乗せたので「音速」つまりマッハ1にしてみることも可能です。音速に等しい速度のトロッコが発する音は、ついに全て同時に私のところに届くことになります。このときピッチは無限大に高くなり、全ての音圧が蓄積凝縮加算されて最大となります。これがソニックブーム、つまり音の衝撃波というやつの正体だと思います。
トロッコのスピードが音速を超えるとどうなるでしょう。トロッコはさっき出した音をついには追い越して次の音を発します。音自体は音源の移動する速度とは関係無しに音が発せられた場所から球面波として拡がって私のところまで「音速」で伝わりますから、どんどん私に近づいてくるトロッコから発せられた私の声のフレーズは、ひっくり返ってフレーズの後ろから順に、つまり逆さまに聞こえてくるはずです。リバースマシンの完成ですね。スピードをさらに上げるに従い、ひっくり返った音のピッチは無限大の高さから今度はだんだんと下がってきて、マッハ2でちょうど同じ高さの逆回しの音が聞けるはずです。ちなみにマッハ3では1オクターブ下の音程になるでしょう。
この装置はちょうどテープレコーダーに録音された音を、違うスピードで再生するのと同じ効果を持ちます。つまりピッチが上がると同時に、早口になってしまうのが難点です。トロッコが私から離れていると、スピーカーから出た音が私に聞こえるまでちょっとディレイがかかりますが、喋ったそばから聞こえるわけですから、テープを巻きもどすよりは早く、ほぼリアルタイムといって良いでしょう。
もっとも、喋り終わる前にしゃべろうとした言葉が語尾から先に聞こえて来るとしたら、これは恐山のイタコよりも怖い現象ですので、完全なリアルタイムということが実現するわけはあり得ません。
ただし、超音速で走るトロッコは衝撃波の他にも相当なエンジンノイズと風切り音をたてるでしょうし、トロッコを止める手段もこれから考えねばなりません。だれか力を貸してください。また、建設に必要な用地の提供なども、常時受け付けております。
さてさて、3つめはノイズのお話しです。FM放送を受信するときに、局と局の間にチューニングするとザーというホワイトノイズが聞けます。このノイズは、低い音から高い音までのいろいろな高さの音の大きさが時間とともにランダムに変化して聞こえてくる状態です。ちょうど、陽子のまわりにおける電子の存在のように、確率的に表現される、ばらばらさ加減であるわけです。(実際には、電子は原子核を中心にしてくるくる回っているわけではなく、「原子核のまわりに、ある確率的な分布をもって『雲のように』存在している」、という言い方で表現されるのが正しいんですね。)
このホワイトノイズの一部分を、ノッチフィルター(バンドパスフィルターの逆)と呼ばれるフィルターで削ってしまいましょう。それだけでは、ちょっと聞いただけでは、音色の変化ぐらいに感じられるのが関の山といったところでしょう(話し変わりますけど、南米出身の力士でアンデス山とかチチカカ湖なんてしこ名なかったっけ)。よっぽど耳の良い人でないと、しかも元のホワイトノイズと切り替えて聞かなければその変化はわからないでしょうね。でも、そのノッチフィルターの周波数(高さ)を時間とともに連続して変化させるとどうでしょう。低いほうから高いほうへ、高い感じから低い感じへとスウィープしていく音程感が聞き取れるのではないでしょうか。実際には音として存在していない部分を聞いていることになります。
それが可能だとしたら、次はノッチフィルターの数を増やして、それぞれの周波数を整数倍の間隔にとって、一度に動かします。高い周波数のノッチフィルターはだんだんに効きが弱くなるように設定しておけば、ちょうど鋸波という音色のフィルターをかけたようになります。同様にそれぞれの高さを奇数倍の整数の関係にすれば方形波のフィルターなどとなり、また違った音色のノイズが聞こえてくるんじゃないかな、なんて思うんです。存在しない音色というわけです。これは今回の思考実験のなかでは、物理的に一番検証しやすいものだと思うので、パッチ式のシンセサイザーなどお持ちの方は、是非お試しください。
ちなみに、フランジャーというエフェクターでは、短いディレイ音を元音に加えることにより生ずる、コムフィルター(特定の周波数=ピッチ、とその倍音が位相的に打ち消されて櫛の歯のような形のフィルターを形成する)効果により音色に変化を与えています。昔のアルバムで聴けるジェットマシンてやつですね。フェイズシフターなるエフェクターの場合も似ていますが、こちらの場合はディレイでは無く、位相を少しずらした音を元音に加えることにより、打ち消される周波数の比率がフランジャーとは異なる(この場合、打ち消される周波数が倍音関係ではなくなるので音程感は感じられない)ために、また違った聞こえ方になります。最近では、コルグというメーカーのシンセサイザーProphecyが、ノイズにコムフィルターをかけたタイプのオシレーターを搭載しているそうです。(Prophecyの情報はアンケートにお答え下さった尾上祐一さんから寄せられました。みなさんもどんどんアンケートに答えておばかな考えを聞かせてください)
さて、もう少し話しを難しくして考えていきましょうか。(ナンデダヨゥ
??!) さきほど、原子核のまわりをめぐる電子のおはなしがでました。素粒子の世界といったようなミクロな場においては、ハイゼンベルグの不確定性原理というものが働いて、非常に短い時間であればエネルギーの保存則が破れても構わないとされます。わかりやすく言うと、例えばひとつの自由な電子は、一瞬であれば無限個の光子を放出しまた吸収して元に戻れるというわけです。えーと、全然わかりやすくないので例えを変えますと、よそ見をしている奴をポカッと殴って知らんプリしてれば、そいつには全然バレないということでしょうか。
つまりは、今回の「存在しない音色」の実験は、いわばシュレディンガー方程式の聴覚化とさえいえるかも知れないのです。(言えませんって!)
えーと、ただでさえ少ないと思われるこのページの読者のおよそ78.5%が、スーっと引いて行ってしまったようなので、数学者にして理論物理学者ロジャー・ペンローズ氏の考案による「ペンローズ・タイル」の音楽化に挑戦しているという、奇特な私の知人達を最後にご紹介させていただいて、そろそろこの項を終了しようと思います。
おひとりは、テレビ会議システム(CU-SeeMe)で知り合った、とある女性研究者(俺の様に「女性」を研究している人ではナイ)。もうおひとかたはトランス周りのトラックを精力的に制作なさっておられるubartmar氏。特にubartmar氏は、その他にも「黄金比(これも『黄金屁』ではアリマセン)」を音楽に取り入れておられるそうで、いずれここで紹介できる日を楽しみにしていましょう。
1987年の初夏、サンフランシスコにいた私は、かの有名な伝説的ロックバンド
"The
Grateful Dead"
のコンサートスタッフである知人からバックステージパスをもらい、カリフォルニア大学バークレー校(粒子加速器発祥の地です)グリークシアターで開かれたコンサートを聴きに行きました(ちょうど、この10年前にも彼等のステージをみてるんですが、まあ相変わらずといった感じですナ)。
カリフォルニアの乾いた青い空の下、PA(今はSRというんですが)の調整作業でガピーと盛大にハウリングノイズが流れるコンサート本番直前の野外シアター歓客席(ただの芝生)での出来事です。隣にいた男が、まわってきたジョイントを手渡しつつ話しかけてきました。年は同じくらい、Tシャツに長髪、イラン人みたいな顎髭を生やした、ちょっとナードな典型的シリコンバレー風体のこの男は、私がエンジニアだと知ると、ニューヨークの何丁目だかのちょうど東京でいう秋葉原みたいな電気街からはるばるやって来たといって、ポケットからしわくちゃの小冊子を取り出しながら、突然こんな話を始めたのです。
男が言うには、彼はあるアイディアの特許申請中で(見せてくれた小冊子は特許申請の広報のコピーかなんからしい)、彼のアイディアが実現すれば、コンピュータ界ならびに情報分野、通信の世界で大いなるパラダイムシフトをおこすものだそうです。
そのアイディアとは、Phase
Slope
Modulationとでもいいましょうか、ディジタル波形における0と1の立ち上がり部分の傾きと位相をパラメーターとして、そこに更なる情報を付加するものだそうです。これにより、情報量は飛躍的に増大し、いまや産業界は騒然として俺のことを、と詳しく話し続けようとする男の声をかき消して始まった大音量のサウンドチェックとハウリングノイズはそのままコンサートの1曲めへと繋がって、謎の男の儲け話し(あるいは詐欺の前置き、あるいは国際的陰謀)に私が関与することはそれ以上できなくなってしまったわけですが、これはLSDの幻覚でも、私の作り話でもなくて本当にあった出来事です。
その後、そんな技術に関する話題もどこかで耳にしたような、しないような…
これについての情報をお待ちしております。謎の男も、このページ見たなら再度連絡するように。
って日本語読めないかね?
ちなみにその日のコンサートにおいて、次に面白かったものはパーカッション担当のミッキーハート氏のソロでありました。
ドラムセットで一通りソロを演ったハート氏、やおら後ろ向きになって、背後に雷人様のカミナリ太鼓状態でセッティングされたエレクトリックドラムを猛打し始めたんですが、はて?振りだけで全然音は聞こえて来ません。ハート氏、これは何か変だときょろきょろしながら、それでもパッドを叩く片手は休めずに24分音符を連打しつつ、もう片手でエレクトリックドラム音源の電源スイッチを探り当て、おもむろに
Turn
On
したのでした。
電源投入時のショックノイズのドカーンという音は、(なにしろソロパートですから、ミキサーのフェーダーもかなり上がってます)その日最大の音圧をもってオークランドの空に響き渡り、私に良き「アメリカ」を感じさせてくれたものです。
コンサート終了後、楽屋に訪ねたハート氏は、ひとの良さそうなおっちゃんでした。
これは、カリフォルニアはロスアルトスにお住まいのトッド・グスタフソン君という18才の高校生のアイディアです。彼は自宅にあるお父さんの仕事場で、なんと手製のSTM(Scanning
Tunnel
Microscope:走査トンネル型顕微鏡)を手近な材料だけで造ってしまいました。STMというと、これは電子顕微鏡の上をいく技術でありまして、物質の表面を針のようなもので機械的に探り、その動きを目に見える形にプロットすることにより、0.1から0.2オングストロームという細かさを観察できる顕微鏡なのです。普通の原子の直径は1オングストロームぐらいですから、この顕微鏡は「原子を見ること」ができるはずです。
トッド君は、STMの研究者であるスタンフォード大学の物理学者カル・クエイトの講演を聞いて、なんか簡単にできそうだったので作ってみたのだそうです。(まず高校生がカル・クエイトの講演を聞きにいくだけでもたいしたもんだ!) その場でもらったピエゾ素子を持ち帰ったトッド君は、タングステンの針や、自分がつけてた歯の矯正具のゴムバンドやハンダやプラスチック板、ゴム管、スピーカーのヴォイスコイルなどを使って一年半かけてこの激安超ローテクSTMを製作し、黒鉛の原子を観察したそうです。
トッド・グスタフソン君のアイディアは「ナノテクの楽園」という本に紹介されています。この本では、他にも原子ひとつを空間に保持することに成功した事なども紹介されているので、私のおばかなアイディアであるローテク粒子加速衝突実験装置も、その「おばか度」が少し下がった感がありますが、まさにハイテクの極みをいく技術をローテクな材料で実現したトッド君、あんたはエライ!ということで、ここにその栄誉をたたえつつご紹介する次第であります。
これは、このページのアンケート第8号回答者であられる、宮本重敏さんという元エンジニアの方からいただいたメールにあったアイディアであります。めんどくさいから、そのまま載っけちまえ!
「…百姓初めて早8年、ただ米野菜作っててもつまらないし、今は雨風などの自然現象から音を出すものを畑に作って、それで野菜の生長をよくすることはできないかしらと考えているところです。キュウリ栽培用のネットというものがあって、それを張ると強風の日にウーンとうなりをあげるのですがこの音が結構好きなので、そこから思いつきました。理想的なことを言えば、このキュウリネットのように栽培用の資材がそのまま音を出してくれればよいのですが。トンネルがそのまま巨大な管楽器みたいになっていて中を走る車によってピッチが変わるとか、ロープウェイのケーブルのテンションを変えてメロディー奏でるようにするとか、そんなくだらないアイディア大好きです。…」
おお、この方は科学者であり、アーティストであり、しかも百姓だという、おばかの好例であります!風琴ですよ。風琴! 雅ですねえ。しかも巨大なやつ。やはり大きいものにはあこがれます。ラッピングやアンブレラ・プロジェクトで有名なクリストという人のアートはでかいですけど、彼の場合はオブジェとしての芸術性はともかく、多分にそのおばかなアイディアを完成させるに至るまでの政治的な作業そのものが彼の芸術の主題であるような気もします。私の場合は、単にでかくておばかで音がでるオブジェ、好きです。
風琴というサウンド・オブジェを操るアーティストは彼が初めてではありませんが、きゅうり栽培用のネットってとこがいいですねえ。サボテンや花に音楽聴かせる実験とかしてる方もいらっしゃいますけど、問題はきゅうりが果たしてハロルド・バッド好きかどうかってとこでしょうか。
風が、このきゅうり栽培用ネットのようなある張力をもって張られた弦のまわりを吹き抜ける時に、弦によって通り道をじゃまされて不安定な渦を造り、弦に振動を与えます。ちょうど風がヴァイオリンのボウ(弓)の役割をして弦を鳴らすわけです。強風時に高圧線や電信柱の電線がピューピュー鳴っているのを耳にしたことあるでしょ。弦振動における振動数はその張力や弦の材質によって決まりますから、いろんな音程のネットを造って素敵なトーン・クラスターを鳴らしましょう。24時間、畑はコンサート会場であります。
雪が溶けたら実行にかかるそうなので楽しみであります。
パー子のことを「パーマン3号」と呼ぶのかどうかは、実のところ、よく知りません。しかし相対性理論を勉強するうちに、たいへん重大なことを発見してしまいました。
ものの本によると、「光速に近いスピードで移動する物体が、向こう側に回転して見える」という現象が起こるそうです。
例えば、目の前を立方体が左から右に水平に移動しているとします。
その立方体がちょうど真横に来たとするとこの時、前方と後方にあたる面は当然見えず、
手前側の側面しか見えないはずです。(もちろん裏側も見えるわけがありません)
手前側の側面以外から来る光は、手前の面が邪魔になって真横から観察している私の目には直接届かないからです。
しかしこの立方体が光速で移動した場合を考えると、
例えば立方体の後ろ側にあたる面から出た光が手前の私のほうに飛んでこようとした時には、その物体は既に右方向に光と同じスピードで移動してしまっているわけですから、その光は何にも邪魔されず私の目に届くということになります。つまり、真横からでは見えるはずのない「後ろの面」が見えてしまうのです。(進行方向前方の面と上下、裏側はやっぱり見えません。)
逆に、まだ左のほうにいたこの立方体の進行方向前面から出た光は、同じく光速で移動する自分自身に邪魔されてこちらには届かず、見えなくなってしまいます。
つまり、この立方体は進行方向に向かって私の側に背を向ける格好に回転して見えるということになる。
ということはですよ?
パー子が光速に近いスピードで目の前を横切ろうとするとき、たとえ真横からであってもパンツが見えちゃうというわけ!
これは近年の私の考察の中でも、イチニを争う重大な発見であります。
世のじょしの諸君、オネガイですからもし(垂直に)ジャンプするときはなるたけ素早く、できれば光速で飛ぶようにしていただきたい。
純粋な学問的内容のみの当ページで、政治問題に低触するのは不本意ではあります。しかし、昨今の某北朝鮮のキナ臭い動きに対し、わが L.T.L (Love Tech. Lab.) が総力を挙げて開発中のハイテク・マルチメディア・ローテク・ハクチアイディア兵器をここにご紹介するにはヤブサカではありません。
世界から孤立してしまっている感の強い北朝鮮。緊迫した状況にある(らしい)国内の食料危機問題を抱え、情報統制によってなんとか国内の不満を抑えている(らしい)不安定な独裁体制国家に対して、
まだ工事中(らしい)
それじゃ、ここでアンケートをよろしく。(内容の一部はゲストブックに表示される恐れがあります)-すんまソン。今動きまへん-
#46 東田 宏
date: 07 Feb 2003 19:09:43
Gas:
Tro:
Noise:
body: 楽しく読ませてもらいました。
一つだけ教えてほしい事があります。衿淑尉轍枝阿涼罎任、發舛祺阿気鵑杷笋辰討い襦嵳愕儷渊涙殕沺廚量樵阿魘気┐討曚靴い里任后L爾・澆靴い噺世辰討、蝓・気靴討い襪里任垢・・弔・蠅泙擦鵝・・鷆気┐堂爾気ぁ」
お返事: いやぁ、ありがとうございます。実に久しぶりに頂いたアンケート返信でとてもうれしかったのですが、残念なことにその殆どぜんぶが文字化けで読めL爾・澆靴い噺世辰討、蝓・阿気鵑杷笋舛祺靴襪里任垢弔くヮぁ…
#45 MAO
date:
Gas:
Tro:
Noise:
body: (転記中)
お返事: (転記中)
#44 yta
date: 24 May 2002 21:36:30
Gas: ×
Tro: ○
Noise: ×
body: はじめまして。AQのページ→橋本一子HP→ココと飛んできました。
いや、いきなり馴れ馴れしいんですけど、アナタさ(^^)、
20年前の自分を見ているようなんだよね(^^;。
ある意味、ドッペルゲンガーかと思いました。
私、高校くらいのときから、エフェクタ作ったり、SRやったり照明やったり。
たとえば、当時のシンセは多くがモノだったので、どうやって簡単にポリにするか、
なんてことも考えたりしてたんですよね。コルグなんかは鍵数×3もオシレータを
装備するなんてこともやってたけど、そんなの美しくないだろう、と。
アイディアの一つとして、ボルテージコントロールするんじゃなくて、
オシレータは1個、打鍵時に分周ゲートを起動するようにしたらどうか、
などと考えてみたり。大学時はコンピュータソフトをさんざん作ったし。
その後、モノ書きになって現在に至るわけですが、
私が自分は技術屋だと思ってるあたりとか、ガッコで教えてもいるあたりとか、
なんか、近くて、なんだかな~、みたいな・u刋毆)即湎・ぢ。
いいんだか悪いんだか、複雑な心境であります。
まあ、このサイトは面白いです。確かに(^^)。
私の我田引水などは抜きにして。
で、3題について。
GAS:大方の指摘と同じです。スピーカーからマイクへの到達速度が
変化するだけ。スピーカーの振動数は影響を受けないから。
ヘリウムを吸ったときに声が高くなるのは、声帯に対する
流速が上がるから、だったかな(^^;。
であれば、ガス中の音源を電気信号で直接コーンを振動させる
スピーカーではなしに、声帯と同じような仕組みにすれば、
こりゃできるかもしれない、と思う。
トロッコ:現実感的には音速を超えるものが発する音がきちんと
聞こえるかどうかは、よくわかりません(^^;
風切り音とか、そっちのほうが大きいもの。
てか、衝撃波のほうが先にくるんじゃないじゃろか。
しかし理屈のうえでは、おっしゃるようになる w)△・uゥな(^^;
存在ない音:これは、ノッチの櫛1つずつの幅(フィルタリングの急峻さ)に
よると思う。
たとえば、ストリングを100個持ってきて、それぞれ違う音階を
同時に出す。そのうち、1台をやめても、まずわからない。
では、観客席のウエーブのごとく休止する人を変えてったときに
わかるかというと、わかんないでしょう。
ある程度の団体でやめればわかるだろうけれど。
別の言い方をすると、カクテルパーティ効果が、喋っていない人に
対して作用するかってことでしょうか?
その喋りの間が、人波の中にランダムにではなくウエーブのように
発生したときに、わかるかどうか。意識下ではわかんないと思う。
もしわかるんだとすれば、パーティの喧騒などもグリッサンドに聞こえる
のじゃないかしら。
なんせノッチが急峻だとホワイトノイズの確率分布の変化と聞き分けが
つかないでしょう。閾叩w)猷・uコでもわからないとは言い切れないが。
あと、コルグのそのシンセは触れたことないですが、
発想が逆なんじゃないでしょうか。
櫛で削った残りを使うのではなくて、櫛で削った部分だけを音源として
生かすんだと思うけど。そうすれば、すべての周波数成分を発して
いる音源から、任意の倍音成分構成を持つ音色が取れる、っていう
発想ではないの?そういうものなら私も考えたことあるし、
FMでもWTでもAWMでも、いまいちモノホンと違うよな~
という現状では、トライしてみる価値もあるだろうしね。
感想の感想: 一瞬、大塚様よりふたたびメールを頂戴したのかと思いましたが、違ったようです。
なんにせよ、長文のご感想どうもありがとうございました。
一部文字化けで読めなくて残念でしたが、今まで寄せられた理論反論の中では一番説得力がありそな印象です。
#43 sick
date: 22 May 2002 01:29:46
Gas:
Tro:
Noise:
body: どうも初めまして。sickと申します。生物学を専攻する二十歳のオスです。留学について調べてたらいつの間にやらココにきてました。長居をさせていただいてます。いや~Ma*Toさんはルネッサンス肌ですね。マルチな匂いがプンプンです。私も科学者の端くれなので、Ma*Toさんと共感できる部分が多少なりともあったつもりです。やはり科学者にはフィロソフィーは必要なのです。これからもMa*Toさんをかげながら見守りたいと思います(勝手に)。ではでは
感想:オス、ようこそここへクッククックゥ♪私の蒼い鳥。
留学について、一体どう調べたらココに来るのでしょうね。謎です。
ルネッサンス肌ですか。わたしゃてっきり、アネッサン肌かと思いましたが。
マルチな匂いプンプンですか。それ、かなり臭いですか?生物学にはチト疎いわたしなので、そのあたりもちょっと自信がもてません。
まぁ、これからも末永くどうぞよろしくです。
で、俺も吸ってみよーっと(笑)!
#42 BANANA-U・G
date: 14 Feb 2001 09:29:15
Gas: ○
Tro: ×
Noise: ?
body: いまだうまくはいかない。何故だろうか?俺が思うに「負の整数次倍音同士の周波数比を保ちながらの時間を伴う周波数変化」がうまく再現されないのだろう、か?もしっくはDefaultであるはずの「負の鋸歯状波」や「負の矩形波」での負の倍音同士の音量比に正確な値をつけそこねている私の耳のせいなのだろうか?「時間を伴う倍音の周波数変化」にはGrooveが存在するのか?それは負のGrooveと言えるのだろうか?では虚数のフィールドに存在するGrooveとは?寄り道をしてしまいそうだった。
しかし後ろを見ることは到底できない。無理ではないが、振り向いた瞬間、音速を超えた俺は若干ながらも音速を下回る速度に余儀なく成り果てたと同時に、さっきまで垂れ流しにしていた独り言が低周波干渉の様に俺の身体にまとわり付き変形を促す。
その時、だ。もし水を飲んでいようものならその水は俺の毛穴から熱を奪い取りながら噴出する。以前が光速に近づいていればいたほど噴圧は高く場合によっては体内の血液・リンパ線・伝達物質の類いまでを排出せしめてしまうかもしれない。ので俺は迷った。すえについに吸ってみた
感想:あ~あ、で、吸っちゃったのね? やっぱ(笑)。
でもさすがバナナ。やはりあなたと私は似たような事を考えてるのダ。
俺、思うんだけど、音色と演奏フレーズの違いってのはその時間軸のスケールが大きく違うだけで、実は両者に境目なんか全く無いんだよね。さらに言ってしまえば、音とは、そして音楽とは、局所的な気圧の変化のパターンが脳にもたらす刺激に他ならない。しかしその甘美なこと…。
あなたにはきっと解るでしょう。
で、俺も吸ってみよーっと(笑)!
#41 PO
date: 23 Jan 2001 05:49:38
url: http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/pomme
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: 字がちいさくて、たまに上の空で読んでしまいましたが、なんだかオバカなことに命かけていることだけは分かりました。まけないようにがんばります。ハナ~~~
お返事:ウンコページ、拝見しました。わたしも負けません。仙波師匠もおっしゃっております。
「音楽は勝ち負けだ!」と。
風邪、ひきました?
#40 門野洋一なんだな、これが!
date: 10 Dec 2000 23:23:13
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ×
body: あまりに山遠く、そしてあまりに海深いページの数々サンキュウベリーマッチ!
春に君に初めて会ったとき、君の事をちょびっと知ったつもりになっていた僕は
正にオーマイガットだった事に、恥ずかしながら20世紀の終焉を迎えた今んなって
気が付いた。
君の諸活動が、たとえ新世紀への道標とはならずとも我々おばか連(ジャストナウ結成)にとって、魂のニュートラルゾーン成らん事を会の代表として切に希望いたす。
図画工作の材料として、フェライト並びにネジの端くれ等等必要になったら言ってね。君の脳細胞とラブリーファミリーにブロイで乾杯だ!
お返事:あ、マリちゃんの旦那さま、さては酔ってる?(笑)
そーかそーか、いつのまにかそんな連盟が出来てたんだ?!俺も混ぜてくれ~。
んで早速ですけど、歯車セットくださ~い。
#39 タカヤマヒロアキ
date: 02 Jun 2000 01:15:31
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: いやー面白かったっす。Ma*Toさんにはぜひ大金持ちになっていただいて、Realtime-Reverse-Sound and Pitch-Shifting Physical Machineの建設を実現していただきたい。
さて、文中にも登場していらっしゃいました長岡鉄夫氏ですが、お亡くなりになられましたね。合掌。はるか昔、STEREO だか STEREO SOUND だか忘れましたが氏が連載していたコラムを愛読しておりまして、そのひとつにレコードプレーヤーで作るタイムマシンがあったのを思い出しました。ワタシゃそっちの分野には疎いんでよくワカラんかったんですが、エネルギーの消滅が時空の歪みを産み出すとかなんとかで、強力なモーターを積んだレコードプレーヤーを固定し、重量強化したターンテーブルを回転させ、いきなり停止させると行き場のなくなったエネルギーが時空を歪ませタイムマシン化する、といった内容だったように記憶しています。Ma*Toさんには長岡氏の遺志を引き継ぎ、独自のローテクタイムマシンの開発もお願いいたします。完成したら見せてね。そんじゃまた。
お返事:こうやって喜んでイタダケルと、私としては大変ウレシイ。
#38 akisy
date: 15 May 2000 00:00:41
url: http://www2u.biglobe.ne.jp/~sarvana
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: お久しぶりです。
ところで,デジタル衛星放送を導入して,野球中継を見ておりますが(自慢),到着が遅れるんですな。
地上波ラジオ>BSアナログ>CSデジタル の順に到着が遅延します。
理由は色々とあるんでしょうけど(距離の問題とAD変換とか),ある意味,壮大なディレイと言えなくもない(少々無理有り)。
このディレイ現象を利用して,何か壮大な音楽とかドラマとかを誰かに(って決まってるが)ヤッテ欲しいと思います。
そーいえば:レゲエ音楽の♪ウンチャカ、ウンチャカ♪っていうアフタービートの由来は、短波ラジオから聴こえてくる外国の音楽番組の電波が、そこからジャマイカに直接届くものに対して、地球の反対側を一周して届いたものがディレイ音となって聴こえた事をヒントにして生まれた、という説を聞いたことがある。
デマだろうけど(笑)。
(でもこれは現象的には実際にあることで、音が大きくなったり小さくなったりするフェージング現象として聴こえたりします。)
date: 22 Apr 2000 09:29:09
url: http://www67.tcup.com/6720/tsubone.html
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ×
body: よくわかんないけど、おもしろい。まわりにこういうことしてる人いないんだもん。また項目追加してね。
お返事:おつぼねさまのおな~り~。
そうっすか~?いやね、わしのまわりにだって、こんなんしてる奴いませんぜ(笑)。
項目追加は日々これ精進。日進月歩。諸行無常。電気瓦斯水道完備駅三分当方未亡人。仰向けで匍匐前進、はじめっ!
#36 元マルチの学生その名は工房戦士山崎
date: 16 Apr 2000 22:55:20
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ×
body: お久しぶりです。ティーチャー。俺です。山崎です(覚えてる?)
何となくBBSには自分書き込めないんでこっちを見つけて書いてみたです。
ガスハーモナイザー(かな?)は何となくわかったんだけど他は、、
まぁ、またかくんでわたすを適当に覚えて置いてください
(これずっと読んでたら先生すげえってまた再確認)
お返事:覚えてるさー。お前のこと、忘れるわけがなかろう?
あいかわらず、作品、無駄にどんどん創ってるか(笑)?その調子でガンガン続けろよ。
折り見て遊びにいくからな。
#35 Ukulele JIJI
date: 10 Apr 2000 14:47:03
name: Ukulele JIJI
url: http://homepage1.nifty.com/neu/
Gas: ×
Tro: ○
Noise: ○
body: 『Gas harmonizer』
匂いが音に出たら面白いですね。
『Realtime-Reverse-Sound and Pitch-Shifting Physical Machine』
コライダーじゃなくて、仮面ライダーに「変身!」っていわせるとか。
『Non-existence sound can be heard?』
色がないのに、なんでホワイトノイズなんですかね?
『おまけ (その3)』
ずっとジャズを聴かせて飼育したキュウリを、これまた子供にずっと食べさせ続けます。その子が、将来ジャズミュージシャンになるかどうか、というのはどうでしょう。
...一生懸命、考えてみました。
...送信しようとしたら、MACがフリーズしちゃいました。
お返事:はて、どこかで見たようなハンドルネーム…。
「一生懸命考えてみた」わりには、冴えないオヤジギャグじゃのう(笑)。
最後のは意味不明だし(笑)。
じゃが、約束通り、リンクはここから張らしてもらったぞよ。
#34 haha
date: 17 Feb 2000 02:34:45
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: さっき間違えてEnterおしてしもうた…歳いくとこれだから…
はじめまして。おじゃまします。
トロッコは地下ですか。(ーー;)
見たいっっ
ではまた笑いにきます。酔っ払ってない時にでも…
お返事:おー。コウイチのハハかぁ(笑)、よくいらっしゃいました。
ご質問のとおり、コライダーは超伝導磁石の冷却用機器の放熱問題対策や地域住民の不安を低減させる為、また信仰上の理由などにより、普通、地下に建設されるものと相場が決まっております。よって、トロッコも地下を走ることになります。炭鉱あるいは金銀宝石ざっくざくのインディジョーンズ風な鉱山トロッコをイメージなさってください。
で、コーイチって誰?
#33 JOY
date: 29 Jan 2000 03:38:22
url: http://fweb.midi.co.jp/~jazznoise/
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: Gas harmonizerに関連しておりますが(関連しないか?)、屁の音の原理を教えてください。
お返事:屁の音の原理ですかい? ま、確かにガスですわな。
普段閉まっている肛門から屁が出ようとする時、閉まろうとする肛門の力と開けようとする屁の力が拮抗して、一瞬肛門が開きガスが外に出、次の瞬間肛門は閉じるといった具合に交互に目的を達することになる。この開いたり閉まったりする肛門の震えがブザーの原理で音を出すという具合でしょうか。
だから屁の勢いがあまりにも激しい場合は、肛門が開きっぱなしになっちゃって、結果、オナラの音にはならないかも。かもかもかも(笑)。
ところでJOYさん、わしのZappa曲のMIDIデータ聴いてくれたぁ?
#32 しみZz,.
date: 04 Jan 2000 15:40:04
Gas: ×
Tro: ○
Noise: ○
body:
お返事:アンケートに答えてくれてどもありがとう。次回は感想でも書いてくれるとなおうれしいぞ。
#31 高橋 "kou" 裕幸
date: 02 Jul 1999 14:26:01
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: 先生。はじめて読んでみて思ったけど、「おもしろいが、少し難しすぎるのでは?」そんな感じでした。
しかし、「読んでみてよかった。」とも思えたので、まぁ、結果オーライですかね。(笑)
それでは、また授業でお会いしましょう。
お返事:コンピュータデザイン一年Aだな。後期も会えるといいがな。選択してくれ。ははは。
#30 7002 マルチメディアコミュニケーション 五十嵐 真人
date: 16 Jun 1999 23:50:16
url: http://秘密その2
Gas:×
Tro: ○
Noise: ○
body: 木曜に授業受けてます、名前覚えてくれましたか?
お返事:覚えた覚えた。あ、忘れそう…。
#29 片山 晴治
date: 04 Jun 1999 14:27:05
Gas: ×
Tro: ×
Noise: ×
body: かたやませいじです 遅刻してすいませんでしたじゃけん。
お返事:帰りの飛行機、乗り遅れたやんけー。おまえのせいじゃー(笑)
#28 Yone-chang
date: 28 May 1999 04:50:45
url: http://member.nifty.ne.jp/yone-chang/
Gas: ×
Tro: ×
Noise: ○
body: Gas harmonizerですが、ヘリウムガスで声が高くなるのが「声帯の共鳴振動数の変化」だとすれば、なにもヘリウムを使わなくても、空気を薄くすれば若干到達速度が早まる程度にはなるでしょう。
別の発想で、スピーカー振動を金属に直接伝え、その振動を直接マイクで拾い(プレートやスプリングリバーブみたいなもんです)、間に挟んだ金属の温度や密度を変化させて膨張率や結晶構造をリアルタイムに変化させるとどうでしょうかね?音を鳴らしている最中に、金属を圧延したり冷鍛造するってことですが(笑)。
Realtime-Reverse-Sound and Pitch-Shifting Physical Machine...これはちょっと変な気もするなぁ。逆さに聞えるとしても、それは音速を越えたトロッコが自分と擦れ違う瞬間のみだと思いますが?そのときには、それ以前の音は自分から音速で遠ざかっていますので。あら?ううむ。
エンジンノイズに関しては、エンジンノイズの逆騒音を出しておいて対抗しましょう。
トロッコの建設及び止める手段ですが...アメリカの砂漠でイギリス人のオバカなオジサンたちが音速を越える車を走らせていますから、何とか・!$J$k$G$7$g$&!#(以下、文字化け)
on-existence sound can be heard?...こりゃ上手く行くでしょう。
お返事:あー、ヨネチャンだー。そいえば、まだ書いてもらってなかったのね?アンケート。ありがとー
#27 みつる
date: 25 Apr 1999 02:24:08
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: マルチメディアコミュニケーション1Aの田村です。面白いお話でしたが、学の無いおばかな学生にはすごく難しかったです。授業でもこんなお話を聞ければ光栄です。
お返事:よく来たな。こんな講義ならいくらでもするぞ。わはは。
#26 ハマモト
date: 14 Jan 1999 12:44:56
url: < http://www.kiwi-us.com/~eizz/h/ >
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ×
body: はじめして,こんにちは。Realtime-Reverse-sound and pitch-shifting physical machineでトロッコを止める手段を心配されているようですが,いいアイデアを思い付きました。線路を地球一周させればよいのです。そうすれば終端を気にせず,ぐるぐる回しっぱなしにできます。山手線のように!でここで新たな問題が。地球を一周するような巨大な音をトロッコから出すとどう聞こえるのでしょう?ちなみに南米出身の力士は,アルゼンチン出身の「星誕期(ほしたんご)」と「星安出寿(ほしあんです)」のことだと思います。Killing Timeの復活ライブがあったことを,今日初めて知りました。すごく行きたかったです。今後はイベント情報を頻繁にチェックしてみます。それでは。
お返事:おう、はじめして(?)次回はぜひライブにおこしくださいね。
#25 総本山かおり
date: 11 Jan 1999 20:30:16
url: see LINKs < http://www.mikako.com/ >
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: 全ての事には等しく将来実現する可能性があるので全部まる!!なんちゃって。わからんものはわかりません。また遊んでね。
お返事:彼女はお友達のミュージシャン。その唄声は地をふるわせ心をゆさぶり、人々の時間の矢を反対向きにさせる力を持つという…かどうかはライブの告知を彼女のページで探して確かめてね。
#24 Picky
date: 25 Nov 1998 03:40:23
url: see LINKs < http:// ひみつだそうだ >
Gas: ×
Tro: ○
Noise: ○
body: あーふ あーふ そんなにPickyのことが好きなのかい?Pickyは、おばかだぞ。やめとけ。
お返事:それにつけても、この項とまったく関係の無いコメントですなぁ(笑)。
またまた彼女もCU-SeeMeより。彼女は、一見とても魅力的なレディー。だれもが好きになるにちがいない。アンケートの結果を見る限りでは、そんなにおばかではないみたいだがな。
後日談:だが、御本人自らの忠告は、素直に聞いておくべきだったかもしれない(爆)。
#23 CHI-
date: 24 Oct 1998 05:17:47
Gas: ×
Tro: ×
Noise: ×
body: chi-だよ!なんかわかんないけどとりあえずchi-がきた足跡をのこしていくぜい!英語多くて 私の頭ぼぉぉん だけど なんかカッコイイぞ ! じゃあねん!
解説:彼女もCU-SeeMeのおともだち。彼女はおさかなみたいでカワイイ
#22 minnie mouse
date: 17 Oct 1998 10:04:10
Gas:
Tro:
Noise:
body: great page Arf!!!!! what i could read anyway LOL
解説:彼女はCU-SeeMeで仲良くしてるおともだち。カナダの人。
#21 TAICHI
date: 14 Aug 1998 22:28:28
Gas:○
Tro: ○
Noise: ○
body: 千歳船橋でおもしろいことをはじめるのと、来年インドに亡命する件、ぜひ、実現させましょう。
お返事:千歳船橋に存る某スタジオで最近知り合った、音楽プロデューサーの方よりいただきました。インドに亡命する件については、彼の全くの勘違いであります。
#20 けろけろけろっぴ~
date: 11 Aug 1998 02:28:37
url: < http://www1.u-netsurf.ne.jp/~elfin/>
Gas: ×
Tro: ○
Noise: ×
body: 上記アンケートに関して前置きしておくと、あたしゃ耳が悪いです。
さっきはどうもありがとう。顔できたら送ります。いっつもここに来ると、書き込みするかど~するか‥と思いつつきびすをかえしております。ここのサイトに来て、真夜中にこだまするようになったあたいの声はちょっち怖いかも。今度朝早く仕事に出たとき、会社で思いっきり笑おう。。。またくるわ。あ、、CUのページ今度作るよ。今度、高木ブーもやってね。ほほほ。
お返事:彼女はテレビ電話会議CU-SeeMeでよくお会いするレディーの一人なり。ま、ちょいとローカルな内容に付き、わかる人にしか、わかんないわね…
#19 ysh
date: 02 Jun 1998 03:24:13
url: see LINKs <http://www.at-m.or.jp/~liminal>
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: レスリーについて。えーと、私の大学の先輩で、コンサートを体育館で行った方がいらっしゃるのですが、楽曲の名前が"Speaker Mechanics"だか"Sound Mechanics"だかといって、実際に紐でくくったスピーカーを三人の奏者(?)がぐるんぐるんと振り回しているなどというものがありました。スピーカケーブルのねじれはどうしたんだろう。
ちなみに、私の音楽学部の卒業制作は次のとおり。
曲のアイデアとしては、8人のパフォーマーがいて、各自口の中にスピーカーを入れている。
一人目のスピーカーにはテキストの音を流して、その語りに合わせて口の形状を変える。その音をマイクで拾う。
その音を二人目の口の中のスピーカーで鳴らす。その音をマイクで拾う。その音を三人目の...
てな具合で、元の語りの素材をぐちゃぐちゃぐちょぐちょにしました。
最終的な音は、各自の口の形状のレゾナンスが強調されて、完全なドローンになりましたです。さらに、各奏者(?)のポイントが微妙にずれるので、位相の関係で音がホール中をランダムにぐるぐるまわることとなりました。
ライブでは6人目まではMTRを使っちゃいましたが。
ああ、書き込みが長くてごめんなさいです。
お返事:ははあ、これはおもしろいね。人間トーキングモヂュレーター。ところで、yos氏は私の母校の近所にあったアメリカンスクール、セント・ジョゥゼフにいってたのかな?
#18 中原 ゆういち
date: 24 May 1998 06:05:16
Gas: ○
Tro: ○
Noise:○
body: レスリーがホーン部を回したのに対して、ヤマハのレスリーもどきはスピーカーごとグルグル廻したとのことですが、それはスピーカー方向がレスリーのホーンと同じ向きになるように廻したのですか??扇風機で空気を混ぜるのであれば、むしろ扇風機の羽根の上にスピーカーをこちら向きに多数取り付けたらどうでしょうか? つまり扇風機を正面から見ると、羽根の上にスピーカーの丸がタコの吸盤のように並んで見える。そうすっと、スピーカー(複数)から出た音は激しくかき回され、ぶつかり合い、さらには扇風機の押し出す風に乗って素晴らしいコーラス(ヴィブラート?)サウンドとなって私達の耳に達するのでは?これを巨大な扇風機を用いて造ってやり、デカい音量で回すと気持ちいいかも。 風量SWで回転数を変えながら聞くも良し、首振りモードで聞くも良し。2セットでステレオにするのもまた良し。(・・回転によるスピーカーコードのねじれはどうやって回避する? = コードをまとめて羽根のモーター軸に通して後ろから出してやり、羽根の回転に合わせてアンプごと廻せばいい)
それと音速・!
(文字化け)
さらに実際問題としてにブレーキをかけると、止まりきるまでに磨り減った火花が数十キロに渡ってその軌跡を残すのでは?これは充分地球軌道上の人工衛星などからでも確認できるような一大スペクタルショーとなることでしょう。
お返事:おいおい、それじゃ今度はアンプの電源コードがからまるってば(笑)。文字化けで一部読めず、残念でしたな。トロッコをひく予定の直線加速器は地下につくられるので、上空からは見えません。これまた、残念。
ちなみにレスリースピーカのホーンは水平面上で回転してますが、ヤマハの方は垂直に回ってました。左右の拡がり感の点に於いても、歩が悪いです。
#17 mie
date: 21 Apr 1998 01:14:46
url:see LINKs < http://www2s.biglobe.ne.jp/~me-a/>
Gas: ○
Tro: ○
Noise: ○
body: すごいすごい。Ma*Toさん。こういう「おばか」な事を一生懸命ほりさげたりほりあげたりするのは、とっても大好きです。そういうことって全ての原点だとおもいまーす。また遊んで下さいー。
お返事:おばかは、おばかを呼ぶ。また、長電話しような、アミーゴ。
#16 Tetsuya Inui
date: 20 Apr 1998 08:13:10
Gas: ×
Tro: ×
Noise: ○
body: 先ほどはどうもです。とても楽しませて頂きました。特にRealtime-Reverse-sound and pitch-shifting physical machineはお腹がよじれました。入院したらあなたのせいです。またお会いしましょう。Arrivederci!!
(注):「先ほど…」ってのはCU-SeeMeのことでした。
#15 Meguru
date: 03 Feb 1998 06:06:46
url: see LINKs <http://www.t3.rim.or.jp/~meguru/>
Gas: ×
Trokko:×
Noise: ○
body: 例2は部分的に可か?ノッチフィルターは面白いね、試してみたい。しかしとってもグルグルなサイトでGooですなぁ。リンクも張ってしまいました。ところでみんなBeatnikで遊ばない?
お返事:ここんとこ、音速トロッコの成績(?)が悪いな。一番の自信作なんだがなあ。Beatnikはおもしろいので、導入試験中です。
#14 かわた やすとも
date: 30 Jan 1998 18:33:56
url: http://village.infoweb.ne.jp/~kwt/
Gas: ○
Trokko:×
Noise: ×
body: 3番目に関しましては元ネタの音の周波数成分によると思われます。フーリエ級数で表示した時のフーリエ関軸にそって効き目を変えてやると面白いかもしれません。
というわけで島親爺のリンクから飛んできました。がんばってもっともっといろいろ考えて見てください!
お返事:フン、フン、フーン♪フーリエ♪。(・全然考えて無い。)
#13 MAgic drAGON
date: 30 Jan 1998 00:21:03
url: see LINKs <http://www.maagon.com/>
Gas: ○
Trokko:×
Noise: ○
body: 前略こんな有名な方のサイトに落書きしてよろしいのでしょうか?
小生、若かりし日に貴兄ご参加の「南洋でヨイショ」に天啓を受け、本当に絶海の孤島に流されてしまった者です。
現在「私の島」にはこれといった名所が御座いませんので、「超音速トロッコ」を建設し「観光の目玉」とするよう、島の長老に提案しようと存じます。
てなわけで、建設予定地をご視察頂ければこの上なき幸甚。
貴兄のご来訪を期し、表紙BGMを更新(素人の耳コピ御免)しておきました。では貴兄の益々のご活躍を祈りつつn草々1998年1月29日 @摂氏28度4分
お返事:僻地にもばか在り。トロッコ建設予定地については視察済みなれど、暑いので線路に沿ってビーチパラソルを並べるよう、クリスト氏に要請のこと。
#12 大塚 明
date: 28 Jan 1998 23:44:04
url: see LINKs <http://www.teleway.ne.jp/~asl/>
Gas: ○
Trokko:○
Noise: ○
body: ちょっと見せていただくつもりが、40分も滞在してしまいました。そもそもサーフィンなどという危険な運動はできないので、一ヶ所定住が常なのですが、ここはミョウに面白い。ハイテクなんていうものは,この世にはありません。すべては移り行く奈落の底の影法師でしかない、と思ってます。そんな意味から、あなたの思考方向に賛同いたします。さあ!もっとヘンでエモーショナルな音を作ろう!また遊びに来ますね。バイバイ!!
お返事:わーい。私が一方的にハードの師匠と崇める方よりのお言葉。ありがたやー。ハードに興味のある人はリンクをたどって大塚氏のサイトに行くべし。
#11 TANEYAMA
date: 27 Jan 1998 20:20:17
url: http://www.networkshop.co.jp/caf/
Gas: ○
Trokko:○
Noise: ○
body: Grateful Deadのコンサートに行ったなんて、うらやましいかぎりです。
自慢:いいだろ~ へっへっへ~
#10 タナカケイイチ
date: 19 Jan 1998 05:37:50
url: http://www.threeweb.ad.jp/~keiichi/
Gas: ○
Trokko:○
Noise: ○
body: お、おもろい!本坊さんに勧められて来たのですがおもろい。「自然界における左と右」はそういや買ってからまだ読んでなかった...(読まねばあ!)。
お返事:読まないなら私にください。(実は図書館で読んだのだ)
#9 森本真一郎
date: 18 Jan 1998 07:50:57
url: http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1064/
Gas: ○
Trokko: ×
Noise: ○
body: Realtime-Reverse-sound and pitch-shifting physical machineは一等ありそうで、できなさそうなきがします。静止衛星を構想したA.C.クラークも当時はばかげたことと思われたんでしょうね。私のWeb page上橋本一子さんに関する文中でリンクはりましたので、連絡いたします。
お返事:A.C.クラークは私も愛読しておりやす。世の中の実権は、おばかでなくて本当のばかが握ってるもんですから、コペルニクスやガリレオを始めとし、おばかなパイオニアはことごとく迫害される定めにあるようです。各国の物理学研究施設や放送局が私のリバースマシンの建造に踏み切るのは早くとも21世紀後半とみられております、早く誰か造っておくれよう。
#8 宮本重敏
date: 14 Jan 1998 05:41:30
url:see LINKs <http://www.janis.or.jp/users/tabockly/index.html>
Gas: ×
Trokko: ○
Noise: ○
body: お師匠さまのページからおじゃまします。
ハーモナイザー:ビンの中で、スピーカーから出た音がマイクまで到達するに要する時間が数ミリ秒短くなるだけ、と言う気がします。それよりスピーカーとマイクの間の気体をあちこち動かした方が、ドップラー効果に似た効果が得られるのでは?しかしマイクが風の音を拾いまくりだな。
リバースマシン:原理的には出来そうだけれど、現実にそれだけの設備を建造するとなると・・・出来たとしてもタイムラグの問題を何とかしないとならんし、音速を超えて近づいて来る物体の前にいたんじゃ、直接ぶつからなくても衝撃波でおっ死ンでしまうかもね。
ノンエグジスタンス:このアイディアは私も10年ほど前、某オーディオメーカーに勤務していたときに思いついて、ネガティヴサウンドとか何とか(写真のネガみたいなイメージ)名付けて、マジで部品集めて制作してみようなんて思ってたんだけど、間もなく会社辞めて百姓になっちゃったもんで、とうとうそのままほったらかしになっちゃった。これは絶対出来るだろうし、どんな音がするか(しないか)是非聴いてみたいものじゃ。
お返事:ハーモナイザーに関しては同様のご指摘が多いですな。扇風機で空気を流すアイディアは私も考慮中です。それにおいて、風の音を拾いまくるという問題点はローテクおばかアイディアとしてはむしろ必要なモノでありますのでOK。
#7 くまのたけし
date: 09 Jan 1998 01:35:38
url: see LINKs <http://www2s.biglobe.ne.jp/~neko22/index.html>
Gas: ×
Trokko: ×
Noise: ×
body: どうせあたしはばかですよ。きりんぐたいむやろうよにネコのなまえもほしな。おばかなアン毛糸にもこたえられないけどことしもよろしくね!にゃん・・・・・
注意!:変なペンネームを使わないよーに。ネコのなまえはここに載せときましたよ、勝手に。(笑)
#6 yupin
date: 07 Jan 1998 02:57:12
url:http://www2.marinet.or.jp/~yupin/
Gas: ×
Trokko: ×
Noise: ×
body: 難しくてよくわからんので勉強して出直してきます。でもWorldTour1981はおもしろかったよーん。あっ、私のページに御訪問ありがとうございました。今度、遊んでくださーい!
お返事:よろこんで弄んでさしあげる。
#5 おおつまこと
date: 16 Nov 1997 01:13:18
url: see LINKs
Gas: ○
Trokko: ○
Noise: ○
body: 10kW位のアンプとスピーカーに受信機を付けたものを用意し、10mのチェーンを付け、ヘラクレスにぶんぶんと振り回させます。彼から15m離れたところにいる私は送信機を付けたシンセを引きます。私の左右10mに立てた2本のマイクでステレオ録音します。これで、ロータリースピーカーとドップラー効果を合わせたような調強力な音像が得られるという寸法ですが、いかがでしょう?電源はどうする?
お答え:電源の心配は無用です。正解は、「自分あるいは観客をスピーカーのまわりで振り回す」でした。レスリーは固定されたスピーカーのホーン部分をぐるぐるさせてましたが、これにはパテントがあったため、ヤマハはロータリースピーカーを開発するに当たり、スピーカー自体を廻さざるを得ませんでした。当然、これにもパテントがとられているでしょうから、残る手段としては、聞いてる人を廻すしか無いでしょう。
#4 菅原 圭
date: 10 Nov 1997 00:51:23
url: see LINKs
Gas: ○
Trokko: ×
Noise: ○
body: 先日はメール有り難うございました、リンクはらして頂きました。前こちらのページを見たときはこのアンケートに気づきませんでした、すみませんでした。
お返事:そこ、私語を慎むように!うひひ。
#3 尾上祐一
date: 29 Oct 1997 00:41:23
url: see LINKs
Gas: ×
Trokko: ○
Noise: ○
body: Gas harmonizerは、ちょっとよく分かりません。あれって、ヘリウムガス内で出た音が、空気中に移動する事によって振動数がかわってきこえるのではなかったでしたっけ?
Realtime-Reverse-soundは、物理的な事が実現可能なら出来るんじゃないでしょか。ただし、このアイデアでもディレイはやむを得ないでしょうね。
Non-existence sound can be heard?は、最も現実的ですね。間違いなく上手くいくと思います。無い音を聴くって奴ですね。因みに、コルグのProphecyは、このノイズ→コムフィルター型オシレーターっていうのが実際にあります。
お返事:ガスに関しては、も少し様子を伺うことにしましょう。リバースサウンドのディレイはやむをえません。まだ話し終わっていないうちに、文の最後からさかさまに聞こえてきたら、かなりこわいです。
#2 ルン
date: 27 Oct 1997 01:53:58
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Gas: ○
Trokko: ○
Noise: ○
body: アラブのパーカスソロが打ち込みみたいにテケテケいってて気持ちいいです。秋葉原のスピーカー屋、下高井戸のシンセサイザー屋経由、オリエンタルな奥さんより。
解説:・・・・????!
(後日談)↑この頃は、彼女が何者かわかっていなかったのダ。実はルンさんは、わたしの生まれ変わりであったかもしれない?既に人妻なのがナントモ悔やまれる(笑)。
#1 テッチャン(現:ZOMBO)
date: 17 Oct 1997 22:21:58
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Gas: ○
Trokko: ○
Noise: ○
body: オバか様野郎は国宝です。来年は幾つか実現します。確信しています。てなぁ
お返事:てかあ。