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Biography

この

期間

こんな事してました

1974
1975

高校在学中より内外の学園祭、アマチュアコンサート等のS.R.やデモテープ録音を手懸け始める。

1975
1976

S.R.会社(株)ヴァーゴにて、プロS.R.エンジニアとしての修行を始める。カルメン・マキ&5X全国ツアーにS.R.スタッフとして参加。

1976
〜 冬

"CHA-CHA "のメンバー(Synth.&Organ担当)としてヤマハポピュラーソングコンテスト全国大会でグランプリを受賞、その流れで世界歌謡祭に出場。コミックバンドとしてはウケたが賞なし。

1976
1981

"野毛ハーレムバンド"に参加、S.R.Engineeringを担当しながら、ダブ・イフェクトを始める。

1976
1984

(株)ヴァーゴにて、S.R.チーフミキサーとして主にヤマハ関東、甲信越地区における、Pop-Con、East-West等のS.R.を担当。

1977
1979

委託契約社員としてヤマハ桜木町センターホールに勤務。S.R.およびRecording担当音響主任の地位を利用して、豊富な機材と自由な環境のもとに、音楽的、音響的実験に明け暮れる。

1978
1980

ヤマハM横浜店音楽教室および日吉センター音楽教室にて、Synthesizer科の講師を勤める。

1979
1981

渡辺プロ所属のテクノバンド、"チャクラ"(板倉文、小川美潮他)にMixing Engineerとして参加、ビクターレコードよりデビュー。影のメンバーとして板倉文と共に音楽的実験に励み、新たなサウンドを具体化する方法論の研究をする。

 
 
 

ライヴコンサート時においては、リアルタイムのダブ・ミックスS.R.をしつつPA席からシンセを弾き、合間を縫ってリズムマシンとシーケンサーの打ち込みをするといった、メモリーの無い当時としては無謀とも言える、独特かつ高度なパフォーマンスを展開していた。

 
 
 

1st.アルバムの録音で訪れた神谷スタジオで、持っていたオリジナルの電飾バッジ(発光LED使用:数年後に同類製品は市販されるようになる)が同スタジオの神谷繁重氏の目にとまり、以後しばらく同スタジオに出入りするようになり、コンピュータ理論を基礎から学ぶ。

1980
1981

"Wha-Ha-Ha"(坂田明、千野秀一、神谷繁重、仙波清彦、小川美潮、村上"PONTA"秀一)に、ライヴコンサートにおけるシンセ&シーケンサーのマニュピュレーターとして参加。

 
 
 

この頃よりシンセの音造りを主に、Synthesizer Programmerとして、レコーディング現場に呼ばれるようになる。

1981
1982

"チャクラ"から一時脱退。ハンディシンセ(CS01)とリズムマシンを手に、印度〜中近東〜EC諸国〜米国に単身1年間渡航する。半年間のインド滞在にてタブラを習得、残りの半年で陸路十数ヶ国を廻り、ニューヨークにてFairlight C.M.I.のオペレーションを習得。

1983
1984

帰国後、"チャクラ" にメンバーとして再加入、3rd.アルバム "南洋でヨイショ" 以降の第4期チャクラにおいて、タブラ、Electric Percussion等を担当。

1983
現在

同メンバーの板倉文、清水一登と"KILLING TIME"名義で活動を始める。タブラ、手弾きリズムマシン、テープコラージュ、パーカッション、キーボード等を担当。

1983
1986

田中聖一、鈴木亭明ら(元 "TENSOW")のバンド "POISON POP" にシンセベースで参加。

1984
 

ギター用オリジナルイフェクター"Chopper Pedal"を開発、製作する。市販の同等製品は未だに無し。

1985
 

Sequential Circuit社のリズムマシン"Drum Tracks"用音源ROMセレクタを開発、製作する。

1985
 

"POISON POP" アルファ・ムーンレコードよりメジャーデビュー。

1985
1986

STUDIO "TAKE ONE"との非常勤契約で、同スタジオ所有の Fairlight C.M.I. のオペレーターを勤める。

1985
1987

"小川美潮BAND(Epic Sony)"、"U.P.L.M"、"はにわちゃん(CBS Sony)" の専属ミキサーとして各地のライブコンサートをサポートする。

1986
現在

"KILLING TIME" EPICソニーレコードよりメジャーデビュー。アルバム4枚を出して、現在も活動中。

1986
1994

溝口肇、橋本一子、小川美潮、ゴンチチ等のライブ、コンサートツアーにタブラ、キーボード、エディット等で参加。

1987
1988

STUDIO "TAKE ONE"にてSynclavierのオペレーションを習得。

1987
現在

米国人VIDEO作家 Stephen Black とのコラボレーションを始める。

1987
現在

この頃より、本格的にTabla&Computer Player、作、編曲家、Engineerとして「ハイテク・ローテク」をモットーに、テクノロジーとアートの両面から音楽を捉えた独自のスタンスで、ステージ、スタジオワーク、CM他、マルチな活動を始める。

 
 
 

編曲代表作:92'「どんじゃらほい(内25曲)」(太田裕美)、93'「ぼのぼの(内7曲)」(ゴンチチ)他。
作曲代表作:90'「
」(4to3:小川美潮)、92'「ウレシイのモト」(同名:小川美潮)、93'「Chat Show」(れもんの月:小川美潮)他。 

 
 
 

他の参加レコード、ライヴパフォーマンスについては別資料参照。

1991
 

編曲、演奏で参加の映画「無能の人」サウンドトラックは、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。

1992
現在

FUNKバンド "MAMBABOO"にタブラと"エレキ能"で参加。(江戸屋百歌選1992/SALU収録

1994
1月

岡崎倫典「夢で逢いましょう」(キャニオン)を岡崎倫典、John Jacobsと共に制作

1994

(株)コルグの新製品"Wave Drum"の開発に一部関わる。

1994
〜 冬

富樫春生、青山純、伊藤公規らと今井美紀ツアー'94のサポートメンバーを勤める。キーボードを担当。

1994
1995

(株)SYNVISIONの開発責任者として、コルグ社のシンセi-series用スタイルデータディスク全10巻をプロデュース。そのデータのクオリティの高さと斬新なアイデアが高く評価される。

1993
現在

松下誠、青山純、伊藤公規と新グループ "Sons & Daughters" を結成。(江戸屋百歌選1993/TORI収録)海外での展開を睨んで準備中。

1995
現在

スタジオワークのマネージメントを(有)ティックタック・パヴリッシャーに委ねる。

1995
現在

Computer上のデータベースソフトによる会計請求システムを開発、(株)ペーハーサウンド他数件に納入。

1995
1998

(株)B&Sクリエイティブよりヤマハカラオケのデータ制作を請け負う。データの質においては、かなり高い評価あり。のはず。

1996
12月

(株)BNN出版より、コンピュータソフト解説書「一目瞭然:ファイルメーカーPro3.0」を執筆。

1998

作詩、作曲、編曲家、エンジニア集団「プロジェクト・シナジー」を組織。

1999
2001

専門学校の講師の仕事を始める。広島、渋谷、新宿、上野の各校にてDigitalSound(midiやオーディオ編集)他、「自己表現とコミュニケーション」(←これは面白いよ!)なんてことを教えてます。

1999
2000

NTT Docomo関西のショールーム兼ラボのオープンに伴い、携帯電話用の着メロリアルタイム入力ソフトのディレクションに係わる。アプリ開発は(株)Kuwatec

2000
現在

(有)デジタルシステムと年間契約。同社専用の事務処理ソフトを開発。
中小規模事業所経営のみなさま、個々の事業内容に完璧に特化した専用データベースシステムの開発・導入で、事務処理の大幅な自動化・省力化が可能となります!
是非お問い合わせください。
ltl@mato.jp

2006

現在

小規模イベントのPA業務を始めました。
ファッション業界・化粧品業界のプレゼン・パーティなどを中心に年間30本くらいのペースでお仕事いただいてます。

    現在 現在のところ継続的に参加、演奏している主なバンドのリスト

●KILLING TIME
●FUTURE DAYS
●ウズマキマズウ
●MAMBABOO
●橋本眞由己G
●仙波清彦とカルガモーズ
● POisOn Girl Friend
●T.G'S(テーゲーズ)

専属エンジニアとして参加のバンド
●ZOKUZOKUKAZOKU
    現在 お仕事ください!
音楽、テクノロジーに関すること全て、また「何か」を創りあげること全て、クリエイティブな作業全てに於いて、最高最良のお仕事をさせていただきます!
(有)ティックタック・パヴリッシャー(Tel.03-5771-2171 担当:山田)
または私本人に直接ご連絡を。

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